犬の領域と空間2

前回、犬の領域と空間(社会的距離)について

人間に例えて説明していきました。



社会的距離とは、自分にとって相手との

心地よい距離であり、その距離は様々な

要因によって変化するということ。



そして、犬はこの社会的距離を強く

意識しているということ。



さて、今回は犬が社会的距離を侵されたら

どうなるかについて書いていきます。



前回の記事に書いたように、すべての犬が

同じものに対して同じだけの社会的距離を

とるわけではありません。



その犬の経験によって社会的距離は

異なります。



その経験の多くは子犬の頃の社会化の経験が

大きく関わってきます。



例えば人に対して社会化されていたのであれば、

人が近寄って来ても、空間を侵された気には

なりません。



逆に人に社会化されていなければ、人が近寄って

来た時に空間を侵されたと意識してしまいます。



そして、そのように社会的距離を侵された犬が

取る行動は幾つかあります。



そして、その行動には順番もあります。



まず、大抵の犬が取る一番目の行動は、



フリーズ。



固まるということです。



完全にその対象物へ意識が向かい、その対象物から

目線がはずれないことがほとんどです。



その対象物と自分との距離を常に

推し測っているのです。



それと同時に体は緊張状態に入ります。



体への状態の表れも個体差がありますが、

一般的には、背中の毛が逆立ったり、尻尾が

ピンと立ち上がったり、前傾姿勢であったりと。



このように犬の体にも変化が出てきます。



私たち、飼い主はこれらの犬が出すシグナルを

読み取ってあげることが必要だと私は思います。



次回は、その後の行動について更に深く

書いていきます。




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