今日はスタッフとワンちゃんで一緒に撮った写真を☆
まずは園長先生と!
私はこの写真が好きです(^o^)
つくちゃんに襲われる~!!笑
次は宍戸と!
コハちゃんとフィーの集中してる姿、カッコいい!!!
でもこの写真のメインはのあちゃんかな?笑
そして中村と!
まさかの園長先生!!!笑
ぽんちゃんの顔がたまらないです♡
今日はスタッフとワンちゃんで一緒に撮った写真を☆
まずは園長先生と!
私はこの写真が好きです(^o^)
つくちゃんに襲われる~!!笑
次は宍戸と!
コハちゃんとフィーの集中してる姿、カッコいい!!!
でもこの写真のメインはのあちゃんかな?笑
そして中村と!
まさかの園長先生!!!笑
ぽんちゃんの顔がたまらないです♡
昨日のイギリス話の続き…!
イギリスでも問題を抱える犬も中にはいます。
そんな犬やその家族を救うために、
犬の行動の専門的知識や技術をもとに行動の原因究明、診断、および修正を適切に行うことができる
行動治療カウンセラーがいます。
厳密に言うと、ドッグトレーナー(犬をトレーニングする)、
ドッグトレーニングインストラクター(ドッグトレーニング+飼い主さんへのインストラクト)、
行動治療カウンセラー(ドッグトレーニングインストラクター+行動の原因究明・診断・修正)、
獣医師と役割が分かれているのです。
動物愛護先進国の獣医さんは、動物の行動学のことに積極的です。
『ワクチンは1回打ったらどんどん社会化させなさい!』というのが常識です。
なので、トレーナーとも協力体制です。
日本もそうなってほしいな…
イギリスでは様々なトレーナーのクラスを視察したり、お話をしたりしてきました。
それぞれの考え方、トレーニングの仕方など吸収したものは大きいです。
これから活かしていかないとです…!
私個人として感じたことは、日本よりも
『”犬”と一緒に生活する』という意識が強いように思いました。
なので、イギリスは中型犬~大型犬が多かったです。
犬はパートナーとして一緒に行動して、一緒に仕事をして、
犬種特有のスポーツやストレス発散を考えてあげる。
そんな感じでした。
だから、犬たちも日常的にON/OFFが上手な子が多いです。
飼い主さんが落ち着いていてほいいなと思う時にはOFF。
遊ぶとき運動する時はON!!
日本も素敵なワンコとの生活を送れるよう、
世の中をどんどん、犬を飼っている人たちで風潮作って日本を変えていけたらと
そして、良い風潮が国を政府を巻き込んでいければいいな、と感じました。
イギリスで得てきた沢山のこと、
生徒さんにふんだんに活かしていければと思います(*^-^*)
お久しぶりです。宍戸です。
長く留守にしてしまいすみませんでした。
ご心配いただき、ありがとうございました(笑)
イギリスでお勉強してきました。
イギリスはとってもいいところでした。
季節的にも最高の季節。。。さわやかで気持ち良かったです。
さて、犬社会はと言うと…
日本とずば抜けて差があるかと言うと、そう言う訳でもなく、
日本も悪いところばかりじゃないな、と思いました。
確かに人と犬はナチュラルな形で共存していて、
犬たちの表情(人々も)はなんだか自然で穏やかに見えました。
ほとんどの場所には犬と一緒に行けます。電車もバスも…
でも混雑するロンドンなどの都会の地下鉄ではほとんど犬を見かけません。
たまーにいたかな。。
犬のことを考えて、というのもあると思います。
PUBにも犬を一緒に連れていったり、公園ではリードを放して走らせて、他のワンコ達と戯れていたり、
うらやましいな~と思うことも沢山ありました。
法律や規制はとても細かく決まりごとがあったりはしますが、
何より、人々が犬との生活を当たり前に考えていることが、
このイギリスの風潮を作り上げているのかな、と感じました。
犬たちがすごく完璧にトレーニングされているかというと、
みんながみんなそうではありません。
散歩中に多少引っ張る犬もいれば、吠える犬もいます。
吠えるのは当たり前、犬なんだから。そんな感じです(笑)
犬らしさは認め、でも、お互いストレスなく過ごせるように最低限のしつけはしておく、
そんな『風潮』です。
なので、街にいる犬たちが問題を起こしている様子などありません。
あ、こんなところにいたのね、おりこうさんだね、と。
つづきはまた明日!