動機づけ 2

動機づけの続きになります。



昔は人に対しても、犬に対しても嫌なことを

動機づけして行動させる方法が多かったが、

時代と共に変わってきたのではと書きました。



では、今ではどのように動機づけをおこなう

ことが多くなったのでしょうか。



今では報酬をベースとした動機づけが

多くなりました。



要するに良いことを動機付けするように

なってきたのです。



昨日の記事の中で奴隷だった人の

例を出しました。



奴隷だった人達は、苦痛から逃れるために

働いていたイメージがあります。



しかし、現代ではそのようなことはほとんど

無いのではないでしょうか。



あったとしたら、少し怖いのですが…



現代では働くことの報酬として、給料(良いこと)が

与えられます。



他にも働くことの報酬として、考えられるものが

あります。



社会貢献とか仲間とか。



しかし、多くの方は給料が報酬に当たることが

多いのではないでしょうか。



私は正直、給料(良いこと)がもらえなければ、

働こうとは思いません。



要するに働くという行動を給料(良いこと)によって

動機づけられ、働いているのです。



このように良いことと動機づけて行動させる

ように時代が変化したと思います。



そして、それは犬の世界も同様で、犬に行動を

教えるときにも報酬を動機づけることが多く

なったのです。



またまた次回へ。



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