脳の中でも、記憶などを司る部分を大脳新皮質
と呼ぶらしい。
そして、記憶には種類があるという。
記憶する内容として、
自分の行動や見聞きした内容などの記憶。
物や人などの記憶。
犬はこれらを同じように記憶しているわけでは
ないというのだ。
そして、犬は自分の行動や見聞きした内容などの
記憶に関しては、人間のように強いものでは
ないらしいのです。
だから、チョコレートを食べたという行動が
苦しい経験に結びつかないのかもしれません。
もちろん、その症状を起こすまでの時間なども
関係してくるでしょう。
チョコレートを食べた瞬間に中毒症状が起これば、
その経験が結びつきやすくなると思います。
しかしながら、そのような症状は大なり小なり時間が
経過し、症状が表れ始めます。
そうなってしまうと、チョコレートを食べたという
行動の記憶が薄れてしまうのでしょうね。
昨日の記事にも書いたように、人間が何かの症状を
起こしてしまったときには、原因となる食べ物を想像
することが出来ます。
それは、犬に比べ、自分の行動や見聞きした内容
などの記憶が強く残っているからでしょう。
それが、タイトルにもあるように、
『何故、また食べようとするのか…』
という一つの要因なのかもしれません。
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