車のバック音に吠えることはありますか!?
この質問には『はい』と答える方も結構いるのではないでしょうか!?
でも、たいていの場合は吠えるのはそのバック音が鳴っている時だけ
なので、そのバック音が止めば吠えることがおさまります。
なので、どうしても直したい行動とまで考える方は少ないでしょう。
その間だけ吠えるなら、しょうがないやという考え方の方が
強く、そこまで気にする方は多くないと思います。
私もどちらかといえば、その考え方なのですが、せっかくだから
そんなトレーニングもしてみようと思い、今回トレーニング日誌を
書き始めました。
まあ、トレーニングしてみようと思ったのは、モデルがうちの犬(ほく)
だからなんですけどね。
さて、トレーニングを開始する前に、この車のバック音に吠える
パターンとして、2つあると思います。
①犬が車の中にいる時。
②犬が車の外にいる時。
ほくの場合は①の犬が車の中にいる時に当てはまります。
実際にトレーニングを行っていく前に、何故車の中にいて
バックにギアを入れると吠えるのか、仮説を立てるところから
始めていきます。
が、大抵の場合この2つになることが多いんじゃないかな。
A バック音が怖い、不快、不安などによる吠え
B 目的地に着いたことが分かり、興奮するような吠え
Bの場合は犬が学習したことが非常に大きい要因になりますね。
ほとんどの場合、車をバックさせる時って、駐車、もしくは停車
するときですよね。
その中でも、一番多いのは家に着いた時などではないでしょうか!?
家に着くと、もちろん犬を外に出します。
要するにバック音がすると、外に出れるという学習から興奮する
ことも少なくないと思います。
さてさて、ほくはどれに当てはまるかは大体検討付いていますが、
トレーニングをしながら、また続きも書いてみようと思います。