ふと思ったことを書いてみよう。
多分、多くの方が経験あるはずだ。
目を離していると、トイレシーツがかじられビリビリにされている。
そこらじゅうにトイレシーツの破片がちらかっている。
犬を見ると、口からトイレシーツの破片がはみ出している。
あ~あ…とため息をつきながら、ちらかったトイレシーツの破片を
広い集め、新しいトイレシーツと交換する。
どうでしょう!?
多くの方はこのような経験をされたこともあるのでは!?
しかし、最近ではワンコを飼われているお家に遊びに行くと、かなりの
確率でビリビリにされないように工夫されたトイレトレーが使用されて
いることに気が付く。
ビリビリにされないように、ネットが張られていたり、トレーがかぶせ
られていたりする。
改めて、これは画期的な商品だと思う。
さて、このような商品が出てくるまでは、トイレシーツをビリビリにされて
しまうことは少なくはなかっただろう。
しかし、そのようなことが起こるほとんどの原因が退屈というものである。
退屈で仕方なしに、トイレシーツをかじってしまうのだ。
そして、それが楽しくなり、どんどんビリビリになっていくのである。
要するに、何を言いたいのかというと、画期的な商品により、『トイレシーツ
ビリビリ事件』を未然に防げるようにはなったのだけれど、根本にある退屈が
改善されていないことが意外と多かったりする。
その退屈がまた新たな事件を引き起こす、引き金になり得る。
そうならないためにも、退屈の改善も一緒に考えてあげよう!