神経質なワンコが増えました…

神経質って、どーゆうこと?



まずは、そこから進めていきましょう。



私は良く、神経質なワンコのことを

『刺激に過敏』と表現します。



では、刺激に過敏とは、どーゆうことでしょう。



私は日常生活で触れることのある、ざまざまな

物事を、総称して刺激と呼ぶことがあります。



例えば、様々な音。



行ったことのない道。



初めて着ける首輪。



急に身体を触られること。



etc。



このような物事を、私は刺激と呼ぶことがあります。



要するに、刺激に過敏ということは、聞こえてくる

全ての音に対して反応して吠えたり。



行ったことのない道では、ソワソワしたり。



初めて着ける首輪を、体が受け付けなくて硬直

してしまったり。



急に身体を触られることに対して、うなったり…



今、ここでは吠える、ソワソワする、体が硬直する、

うなる…と書きましたが、反応は違えど、何かしらの

反応を示す犬が多いように感じます。



もちろん、何かしらの反応をする犬はいるでしょう。



だけれど、反応し過ぎる犬が多いように感じます。



そのような犬が神経質と呼ばれるのは納得です。



では何故、そのような神経質な犬が増えたの

でしょうか。



次回、自分の考えをもとに書いてみたいと思います。




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噛んではイケないものを教える

これまた、前々回の記事に関連してくるのだが、

幾つか質問をいただいたので、書いてみよう。



『どうやって噛んではイケないものを教えれば

いいのでしょうか?』



このようなご質問が多かった。



この質問をいただいた皆様に逆に質問を

してみよう。



『噛んで良いものを与えていますか?』



では、次に上の質問にYESと答えた方。



『その噛んで良いものに対して、ワンコはずっと

夢中になれますか?』



どういうことかというと、夢中になれるぐらい噛んで

良いものがあれば、余計な物を噛む確率が低く

なるということ。



そして、全てのものを噛んではイケないと教える

よりも、とても簡単だということ。



噛みたいという欲求は犬にはあります。



それを発散出来る機会は必要なのです。



それを全て抑制するのは、いかがなものかと。



前々回の記事にも書きました。



嫌がらせで噛んでいるのではないと。



退屈であったり、噛み心地がいいから

噛んでいるのだと。



では退屈させないような物を与えてあげましょう。



噛み心地が良いものを与えてあげましょう。



まずはそこから。



でも、何でもあげていいわけではありませんよ。



噛み壊したり、誤飲してしまう物は避けてくださいね。



もちろん、普段の運動なども退屈という部分には

関係してきますよ!



その辺も考えてあげましょう!





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留守中にトイレが出来ない!

前回のブログ記事にて、一つ補足も入れておこう!



留守中にトイレが出来ないというケースについて。



まず嫌がらせということはない。



それは前回の記事にてご理解いただけただろうか。



要するに、トイレ自体をまだ100%理解していない

ケースがほとんどなのだが、たまに以下のような

ケースもあるので書いておこう。



それは、極端にきれい好きというケース。



私は犬の学校を経営しているのだが、

ようちえんに来ている生徒さんや、ホテルで

お預かりをしているワンコの中にもたまにいる。



他の犬が排泄をした、シーツではしない犬。



自分が排泄したシーツでも、少し汚れていたならば

そこでは排泄をしない犬。



どちらのケースも、ある程度トイレシーツという

存在を理解している場合が多い。



そして、そのような犬達はトイレシーツが汚れて

いるからといって、すぐに違う場所ですることは

少ない。



ある程度の我慢はするが、我慢出来なくなったり、

他に排泄しやすそうな場所があるとしてしまう。



それが、じゅうたんの上であったり、クッションの上

というケースが多いのである。



何故、じゅうたんやクッションの上でそそうを

してしまうのかといえば、そのような物たちが、

排泄物を吸収してくれやすいのではないかと

犬達は足で踏んだ感覚で理解する。



ここまで読むとお分かりいただけるだろうが、

決して嫌がらせをしているわけではない。



留守番の時間が長く、他に出来る場所がないのだ。



そのような場合は一番に留守番の時間を考えて

あげて欲しい。



留守番時間を短くするなど。



それが不可能であれば、ペットシッターやデイケア

などの施設を利用すると良いだろう。



そうすれば、今まで考えていた『嫌がらせ』は

改善されるだろう。



このようなケースもあるので、補足ですm(__)m





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