抜け毛対策の結果

では、この抜け毛対策の洋服を着せた結果ですが…

 

めちゃめちゃ、減りましたニコニコ

 

以前は、3日間ぐらい使用した犬用のベッドにコロコロをかけたら、

1ロールを使い切ってしまうぐらい、ベッドに毛が付いてしまったの

ですが、それがコロコロ10回ぐらいで済んだんですビックリマーク

 

もちろん、洋服の内側にはダマになった毛が吸着していましたが…

 

それでも、ある程度簡単に取ることが出来るし、これは抜け毛で

困っている方にはおすすめかも!?

 

その後、うちのほくちゃんも他の箇所を食い破ることはせず、

何とか右足部分が犠牲になっただけで済んでます音譜

『minakuru』ミナクルブログ

 

これを購入したとき、効果のほどが心配だったので、一着しか購入

しなかったのですが、2枚目発注ビックリマーク

『minakuru』ミナクルブログ

どう!?この鮮やかなピンクの似合わない事にひひ

 

抜け毛対策の行方

先日、うちの子(ほく)の抜け毛がひどいので、全身をカバー

出来るような洋服を購入したわけですが。

 

その行方や如何にってことで、今回書いてみようと思いますニコニコ

 

さてさて、まずその結果というよりも、こんなことが起こったという

ご報告から。

 

ほくはもうじき4歳を迎えますが、今まで洋服というものを

着させたことがありません。

 

一度だけ、笑いとして可愛らしい洋服を着させたことはありましたが、

ものの数分間だけです。

 

ちなみに、その時の写真がこれ↓

『minakuru』ミナクルブログ

まあ、なかなか可愛いのだが…(笑)

 

今回は、数分間だけということはなく、着させっぱなしになるわけです。

 

初めて、そのような状態になるわけですから、予想通り固まって

いたわけですが得意げ

 

まあ、時間も経つにつれ動くことに抵抗はなくなってきたみたいだけど、

服を着たまま排泄することには抵抗があるみたいで、一向にしようと

しません…汗

 

結局、排泄のタイミングの度に洋服を脱がせ、排泄をすれば洋服を

着せるという、面倒くさがり屋の私には耐えられない状況になるかと

思いきやビックリマーク

 

2,3日経った頃には、新しい洋服を着たままでも、排泄してくれたので

一安心&面倒くささからの解放アップ

 

しかし…

 

一週間も経たない頃にこんなことに…

『minakuru』ミナクルブログ

分かりますか!?

 

右足の裾が短くなってるの…

 

食いちぎって半ズボンになった…叫び

 

初めての洋服生活、嫌なんだろーなぁ。

 

でも、抜け毛が嫌な僕はそのまま洋服生活続行中ビックリマーク

 

長くなったので、続きはまた次回に音譜

 

トレーナーによって、言うことは違う?

そうなんです。

 

これで悩む飼い主さんが多いのが正直なところ。

 

同じ問題行動に対しても、トレーナーによって考え方も違えば、

行動修正の方法ももちろん違うことは多々あります。

 

なので、飼い主さんからすると、あのトレーナーはこう言っていたのに、

また別のトレーナーのブログ読んでみたら、全く違うこと言っていたなど、

良くあると思います。

 

でも、それはどうしたって、しょうがないこと。

 

スポーツコーチだってそう。

 

いろんなやり方のコーチがいるでしょう。

 

だから、オリンピックを目指す方達も、今まで習っていたコーチを

離れ、新たなフォーム改革を目指し、新しいコーチに習ったりも

しています。

 

もちろん、それが失敗するケースもあれば、成功するケースも

あったりと。

 

よって、方法は一つではないということ。

 

やはり、それなりにキャリアがあり、そのような問題行動に対して、

この方法がうまくいったという方法があれば、それをお伝えします。

 

もちろん、その子に対して、その方法では結果が伴わないこと

だってあります。

 

しかし、キャリアのある方がその方法をお伝えしたのであれば、

その方法でうまくいったことがあるということ。

 

要するに、その方法で飼い主さんに喜ばれたことがあるということです。

 

もう一つ、トレーナーによって言うことが違う原因だろうなぁ~と

考えた時に浮かんだのが、そのトレーナーが今置かれている環境。

 

例えば少し前に書いた、引っ張りを止めさせるトレーニングの記事で

3mほどの長さのリードを使いながら、散歩する練習。

http://ameblo.jp/minakuru-1/entry-11468979385.html

 

これは交通量の多いところじゃ無理だわ…。

 

じゃあ、公園などに移動して練習。

 

でも、結局いつもの散歩コースに戻れば交通量など刺激が強すぎて

コントロール出来ない…。

 

じゃあ、そんな環境で犬を飼うな!

 

そんなこと、あなたに言われる筋合いはない…。ってな具合に。

 

トレーナーが今置いている環境によって出てきている発言も

結構あるんじゃないかな…と思う。

 

正直、私も以前そのような傾向があった。

 

自分はこの仕事柄、犬とずっと一緒にいれる。

 

だから、そんなに留守番をさせることはないし、留守番によっての

問題もあまり経験しないものだから、単純に留守番時間を減らせば

良い…といった考え方を持つこともあったのだが、正直働く方達が

それは難しい。

 

その辺も汲み取って、お伝えしていくことも大切だろう。